ヂサキノブログ

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老人と宇宙

2週間くらい前に立ち読みで読んだ。

途中飛ばしつつ、最後まで読んだ。6,7割は読んだ。

感想は、本の帯に21世紀版「宇宙の戦士 (ハヤカワ文庫 SF (230))」とか書いてあるが、そんなに良いものではない。

21世紀になってもこんな発想なのか?確かに文章を読んでいても21世紀(現代)もしくは3,40年くらい昔の風景しか浮かんでこないのでそういう意味なのか?

若返りの方法が気になって読み始めたが、すごいあっさりしていてそれだけかよと思った。

主人公の妻の遺伝子が一部入ってるかもしれないだけの女が、主人公に好意を持つのも都合が良すぎる。

お勧めはしない。

老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)

老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)