ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章とゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章の両作品を続けてプレイした。プレイの順は大地の章、時空の章の順。
良い点
先日プレイしたゼルダの伝説 夢をみる島DXと比べてマップが分かりやすくなっていた。だいたい自分の行きたい方角に素直に行ける様になっていた。
悪い点
- ダンジョン内において、相変わらず背景と区別のつきにくいオブジェクトを利用した謎解きがあり、苦労させられた。
- ゼルダの伝説シリーズと言えば、そのダンジョン内で手に入れたアイテムがボスに対しての有効な攻撃方法と言うお約束があったと思う。
しかし、今回はそれにあてはまらず、しかもヒントも無いボスが多く、攻略サイトのお世話になってしまった。ヒントはあったかも?ネタバレになるので続きを読む以降に書きます。
- 定価3800円と言う価格。ボリューム的に、話の流れ的に考えて、二つで一つの話なわけで、そうなると7600円と言う価格は、据置型コンソールのゼルダの伝説と同等のクオリティと期待すると思うが期待に答えられていない。
総括
夢を見る島DXよりはマシだったが、楽しいゲームではなかった。
発売当時に買わずに良かった。
ゲームボーイのゲームに手を出さなかったのは正解だった事を再確認。
と言ったところ。
次はGBAのゼルダの伝説 ふしぎのぼうしをやります。今度こそ楽しませて欲しい。
この記事を書いてる途中に気付いたが、ヒントはタイトルにあった「ふしぎの木の実」