ハワイの第一印象
9月11日の20時頃に成田を出発して、9月11日の9時頃ハワイに到着しました。 ハワイのというか、ホノルル空港の印象は「なんかド田舎の地方空港に来ちゃった?」と言うものでした。飛行機が停止した後はバスで入国審査をする建物まで連れられてきましたが、その建物の内装が茶色をふんだんに使用しており、昭和のボーリング場と言った雰囲気を感じました。 同じ建物で1階が入国、2階が出国です。2階は割と綺麗なので、建て増ししたのかも。
入国審査
入国審査は黙ってパスポートを出すと、担当のおじさんが「フン、フン」という若干馬鹿にしているように感じる声と共に身振りで指示してくるのでそれに従います。
双眼鏡のようなものをのぞき込んで少し待っていると。パスポートを返してくれて行っていいぞという身振りをするので、そのまま通過すればOKです。渡航目的を聞かれたら「サイトシーイング」と行ってやろうと思っていたのに拍子抜けでした。
外貨両替は日本国内でやるべし
事前のインターネットでの情報収集でホノルル空港でも両替可能という情報を得ていたことと、何となく米ドルの本場?のハワイ方が手数料が安い気がして日本国内で両替をしませんでした。
空港について最初にドルが必要になるのはタクシー代でした。ホノルル空港からホテルのあるワイキキまで40ドルとチップを5ドル程と考えていたので45ドル必要ということは日本で事前に調べておきました。
新生銀行のキャッシュカードで直接ドルを引き出せる(インターナショナルキャッシュカード)ので、ホノルル国際空港のATMの設置場所を確認していきました。
現地に着いて、ドルを引き出すことはできましたが、20ドル札でしか出てきません。アメリカではタクシー代を支払うときにおつりはもらえないと聞いていたので、45ドル程度の請求に60ドル払うか別途おつりを用意することになりました。
当時、冷静で無かったのでおつりを用意することにしました。空港の2階に両替商があると聞いたのでそこで両替してもらい1ドル札など少額の紙幣を手に入れることができました。5000円両替しましたが、1500円ほど手数料がかかりました。結局、気前よくタクシーに60ドル払っても良かったのかも。
タクシー乗り場
タクシー乗り場は、到着ロビーの個人用出口を出て、目の前の横断歩道を中央分離帯まで行き、右側に進んでいくとあります そこで、係の人がいるので行き先を告げて待っているとタクシーを停めてくれるので、それに乗ればホテルまで連れて行ってくれます。
マリオットホテル
今回のホテルはワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパです。フロント等に時間限定ですが日本語OKの人がいますし英語ができないハワイ初心者にも優しいのでは無いでしょうか。 チェックイン時間前でも、荷物を預かってくれます。また、他のゲストと共用ですがシャワーや着替えができる部屋をよういしてくれますので、長旅の疲れをリフレッシュしてから、観光に出かけることもできます。
カフェカイラ
当時から日本でも人気のカフェカイラです。美味しいのは言うまでも無いです。 カフェカイラの店内に便所はないので店を出て右に向かうと、建物の奥に行ける通路がありその通路内にある。鍵がかかっているので店で暗証番号を教えてもらう。 決済にAMEXは使えず。日本に限らず、ハワイでもAMEXは使えない店が多いです。
AT&T
カフェカイラで昼食の後、ホテルに帰ることにしました。 途中、AT&TがあったのでプリペイドSIMの契約をやってみました。 途中英語が聞き取れず困りましたが、妻に助けて貰い何とか契約できました。 当時はデータ通信だけの契約が無かったので 通話込み、データ通信が 2GB 又は200MB を選択でした。それぞれ、60ドル台と40ドル台 発音が2GBのことをトゥーギーグスと言うので注意(to geeks でおたく向けっていってるのか?と勘違いしました。) クレジットカードで決済しようとしてDCMXが使えず。