洋画
標識の左あたり、えぐれている。 登り部分の道路全体が逆バンクになっており危険。 これで洋画も終了残すところ工芸部門のみとなった。
かっこいいおっさん。
自画像ではないかと思うが、絵の近くに立っていた人曰く。 本人は10kg以上重く、詐欺的行為なんだって。
老いた人物の手の皺、浮き出た血管の表現が良い。 着物の質感の表現も良い。 くちびるがピンクなのは口紅か?なんだか微笑ましく感じた。
服の質感、明暗の表現がすばらしい。 手、顔もすごい色使い。私の妻に少し似てるかも。
風景の簡略化、記号化かな?
白から灰の表現にこだわったのか? そのため人物を黒人にしたのかな。 空気が乾燥している感じを受ける。もしくは空気を表現していないか。 「雪の宵」とは対照的。
寒ざむとした雰囲気が良く出ている。 日没近くの雰囲気も良く出ている。 東京駅かな。
こういった単純な絵を描く人は自信家なのだろうか?
こんな絵を描く有名な画家といえば山下清とシャープのアクオスの宣伝で言及されている人か。 点画だと網の表現は難しいのでは。
中央の二人の人物と比して、青い服の子が動き出しそうに感じる。
椅子に敷いてある敷物の螺旋と、房の表現が良い。 モデルさんももちろんかわいいが40代か?二重顎だから… 手の表現も良いね。
昔よく見た絵の具を塗りたくる技法だな。 洋画とはこういうのが多いと思っていたが、この展覧会はそうでもなかった。
パンフに掲載されていた作品。 冬のどんよりした風景だがなんかスッキリする。
内閣総理大臣賞だが、他の絵と比べてどこが良いのかわからないな。 特筆すべきものは感じられない。
細ごまとしてつぶれそうな表現だが良く完成したな。 日本画の慈眼寺とも似た表現。 氏名は示と貞で一文字
蟹が蟹っぽい。 うっとうしい網表現、良く頑張ったな。
立体感が良い。そして立体感を出すためのちまちました作業がすごい。 作品自体とは関係ないが、作品の配置も良かった。遠くから目に飛び込んでくる。