ヂサキノブログ

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vmware esxi のアップデート方法

vmware esxi を無償で利用している場合にweb経由でアップデートする方法

isoイメージをDVD-Rに書き込む方法を説明しているとことが多いですが、一回しか使わない媒体を用意するのが無駄なのと、サーバ室に行くのが面倒なので、最良のアップデート方法であるWeb経由のオンラインアップデートについて説明します。

完全に座ったままアップデートできるのも魅力ですね。

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初めてのハワイ旅行記6(4日目 太平洋航空博物館パールハーバー編)

戦艦ミズーリの後は、太平洋航空博物館パールハーバー Pachific Aviation Museum Pearl Harbor を訪れました。

屋外展示物など

どこかで見たような看板がお出迎え。多分社会科の教科書で見たと思うが、元ネタはアメリカ陸軍の募兵ポスターだ。このおじさんはアンクルサムと言う。

I WANT YOU TO PARK YOUR CAR OVER THERE!

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初めてのハワイ旅行記5(4日目)

初めてのハワイ旅行、4日目は大東亜戦争開戦の地の一つである真珠湾見学に行きました。 VELTRAと言うサイトで前日に予約しました。 アリゾナ記念館、太平洋航空博物館、戦艦ミズーリを巡るツアーです。 World War II Valor in the Pacific National Monument 入り口にあった看板

学童疎開輸送中の対馬丸を撃沈した船として有名なボーフィン号

日本では疎開対馬丸(對馬丸)を撃沈した潜水艦として有名なボーフィン号が係留されて USS ボーフィン潜水艦博物館として公開されている。

このマークは撃沈した船の数でしょうかね。この中に学童疎開を輸送中だった対馬丸が含まれているかな。

アリゾナ記念館

そうこうしているうちに、アリゾナ記念館へと渡る船の時間となりました。 アリゾナ記念館は沈没した戦艦アリゾナの真上に建てられています。

戦艦アリゾナからは今も重油が漏れ出ており、アリゾナ記念館からも海の底から上がってくる重油の粒が視認できます。 同行したガイドさんによると重油を抜くべきか否かについてはたびたび議論が持ち上がるそうです。環境団体は抜くべきと主張するが、結局はこの程度の漏出であれば環境の浄化能力で対応可能だと言うことと、この重油がもれていることも戦争のことを現代に伝える役割を果たしていると言うことでそのままになっていると言うことでした。

こんな感じで、戦艦アリゾナの上に建てられている。

アリゾナ記念館に日本人である私が行くと嫌なこと言われたりしないかと少し心配でしたが特に何もありませんでした。 また、ガイドさんからは特にアリゾナ記念館の奥の部屋は写真撮っては駄目だと聞いていたのですが、皆さんバシバシ撮っておられたので私も気にせず撮りました。

写真撮影厳禁のフォード・アイランド橋

アリゾナ記念館の見学後は、湾岸戦争でも活躍した戦艦ミズーリをそのまま使用した戦艦ミズーリ記念館(Battleship Missouri Memorial)や太平洋航空博物館 パールバーバー(Pacific Aviation Museum Pearl Harbor)のあるフォード島へ向かいました。

この橋は、フォード・アイランド橋と言ってフォード島へ行く際に渡る橋です。ここを渡橋中は写真撮影、携帯電話の使用厳禁、遠くから監視していて見つかると大変面倒なことになる。らしいです。 橋の写真を撮ること自体は問題ないと言うことです。 フォード・アイランド橋は可動橋であり、真珠湾攻撃のあった12月7日には式典が開催され、そのためにフォード・アイランド橋の中央部分が開くそうですので一度見てみたいものです。

戦艦ミズーリ

フォード・アイランド橋を渡りフォード島に到着しました。まずは戦艦ミズーリの見学です。 戦艦ミズーリと言えば、1945年9月2日の降伏文書の署名の舞台となったり、湾岸戦争へ参戦したりした艦で日本にも関係が深いですね。

本物の主砲が現存しているのが凄いと思います。横須賀にある戦艦三笠だと主砲はコンクリートぽい材質で再現されたものですからね。

で、その降伏署名文書。カナダ代表が署名欄を間違えたため修正されている。

署名をしたテーブルの位置にある記念プレート。

戦闘指揮所(CIC)では仕事でこんなところに座ることは無いだろうなと思いつつ、指揮官席に座らせてもらいました。

1986年の再就役の際搭載されたCIWSとこの筒みたいのはハープーンかな?

この後、太平洋航空博物館 パールハーバーに行くのですが、長くなってきたので今回はここまで。

航空自衛隊の幹部学校に入校時に読んだら良いかもな本

尉官向けので推薦しているかもな図書

指揮統率
作戦・戦術・戦略
  • 失敗の本質 戸部良一
  • 敗者の戦訓 森松俊夫
  • 図解「孫子の兵法」を身につける本 是本信義
  • クラウゼヴィッツ「戦争論」入門 井門満明
  • 参謀の戦争 土門周平
  • エアパワーとその変遷 山田良一
歴史・国家観・戦争観・政治・経済・外交